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生命保険の団体保険

生命保険には個人で契約する個人保険と団体保険があります。

団体保険とはある会社の従業員などを多数、個別にまたは包括的に被保険者とする保険です。
サラリーマンのなどが勤務先を通して加入・契約したりまたは自営業者などが特定の組合や団体など(商工会議所や協同組合など)を通じて任意に加入する保険を団体保険といいます。

一般的に団体保険は個人保険と違いひとつの契約で団体の所属員全員が一括して加入できる保険のことで個人保険に比べて安い保険料で加入できます。
個人を危険な選択の対象としないで団体そのものを対象にしているのが特徴でしょう。

団体保険には団体定期保険、拠出型企業年金、医療保障保険など種類があります。

団体定期保険というのは保険期間中に死亡した場合にのみ死亡保険金が受け取れます。
掛け捨てタイプの保険ですから満期保険金はありません。
通常保険期間は1年で退職まで保障を継続(更新)できる保険です。

拠出型企業年金というのは在職中に任意で契約して保険料を払い込み老後に年金を受け取るためのものです。
通常の年金保険に加えて入ることでさらに老後の備えを増やすことになります。
保険料払込期間中に死亡した場合は国民年金の制度のように遺族一時金などを遺族が受け取れますが金額は少額です。

医療保障保険というのは病気やけがで入院した場合健康保険などの公的医療保険の自己負担割合に応じた治療給付金や入院給付金が受け取れる保険です。
死亡した場合死亡保険金が受け取れますが金額は少額です。

これらは基本的には任意保険ですので任意加入のため保険料は自己負担になりますから加入しなくても問題はないでしょう。

ただし個人で加入する個人保険と比べると有利な条件があることが多いようですので自社の条件を確認しておくといいでしょう。

団体保険を利用できるのはその企業に勤めている人の特権になりますから自分のニーズに合ったものは利用し不足する部分は一般の個人保険を組み合わせるなどしてバランスを考えながら利用しましょう。


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この記事のカテゴリーは「共済保険」です。2007年06月21日に更新しました。

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